先輩インタビュー02

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Interview 02

Interview 02

秋田県建設・工業技術センター

40歳でのAターン
秋田で働き、地域に役立てる
それがこの仕事の魅力です

M.I

中途採用/2020年入社

M.I

秋田県建設・工業技術センターへ入社する
きっかけは何でしたか?

東京にいた頃から、いつかは地元・秋田に戻って仕事をしたいと考えていました。
たまたま東京で開催されていたAターンフェアに顔を出してみたのですが、開始時間よりも早く行ってしまったために誰もおらず…(笑)
でもそのおかげで、当センターのブースにいた採用担当の方からゆっくりお話を聞けたんです。そしてその場で、担当の方とまさかの意気投合。それなら建設・工業技術センターを受けてみるか!と思い立ったのがきっかけでした。

M.I

中途採用とのことですが、入社した当時の
会社の印象はどうでしたか

公共工事の積算や、市町村が発注する公共建設工事の技術支援、橋梁の点検業務などを主に行っていると聞いていたので、幅広く業務を実施している印象でした。
以前の職場では、プレストレストコンクリート建造物(主に橋梁)の製作に関する現場管理業務や、プレストコンクリート2次製品の販売業務などに携わっていたため、今までの業務経験を活かして、地元に貢献できるのではないかと思いました。

M.I

主な担当業務を教えてください

秋田県および県内市町村の発注する公共工事の積算(発注段階での工事金額を設定する)業務です。私はその中でも、構造物築造(コンクリートや鉄で作ったもの)や補修工事にかかる積算の担当をしています。

M.I

仕事の魅力ややりがい、醍醐味は何でしょうか

発注者に対して、良い提案ができたかなと思う時ですね。
例えば、設計図通りに工事ができないことが分かった際に、代替案を提案できた時は今までの経験を活かす事ができたなと、やりがいを感じます。
また、インフラ整備は地域の方々の生活向上に直結する仕事ということで、携われることに非常に誇らしい気持ちになります。
自分で担当した現場に行ったりして、工事が順調に動いているのを見たりすると、やってよかったな、頑張ってよかったなと思うことが多いです。
生活の質を上げるという観点で、地域の人の役に立っていると思うと嬉しくなりますね。

M.I

今後の仕事の目標を教えてください

中途採用で入社してから、まだ1年経っておりませんので、若い同僚に負けないよう早く業務を覚えたいです。特に自分が担当している構造物築造に関する業務は、最初から最後まで1人で完遂できるようになるのが目標です。

最後に、未来の後輩へのメッセージをお願いします

私は40歳での転職でしたが、同僚の方々から丁寧に指導して頂いたことで早く職場に馴染むことができました。
当センターは、業務難度や納期に応じて仕事をみんなで割り振って作業を進めたり、手厚いサポートで初心者でもしっかりと業務を行ったりできる環境だと思います。
土木関係初心者の方でも安心して仕事ができると思いますので、ぜひ当センターで一緒に仕事をしましょう!

Work & LIFE

平日はしっかりと働いているM.Iさんも、おうちに帰ると7才と3才、2人のお子さんがいるお父さん。
休日はお子さんたちとテレビゲームをしたり、実家の田んぼや畑の農作業を手伝ったりと、良き父親としても頑張られていました!